某ゴルファー。

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<5分でわかる>トラブルショットの術

実際ゴルフ場に行くと数々のトラブルが立ちはだかる。池やOBなどペナルティのみならず、林の中、バンカーなどである。

今回はそれらのトラブルにはまってしまった時に、どういう術をもってして対処すれば良いかを状況別にご紹介する。

 

林の中に打ち込んだ場合

原則

・まずは最も広い方向に出すことを検討する。その際適当に打つのではなく、どのくらいの距離を打つのか、打った先にペナルティがないか、といったことを確認し適正な距離を打つ。

・ロングアイアンやウッドはランを含め想像以上に距離が出るので注意する。ウェッジだとうまくいかないことが多い(球が思っている以上に上がって木に当たってしまいやすい。また、柔らかく打とうとしてダフリやすい)

低い球で出すには

→ユーティリティやロングアイアンなどのロフトが立ったクラブで打つ。ボールを右足寄りにおいて打つ。

地面が硬い場合(ベアグラウンドなど)

→ダフリを恐れてトップしやすいので気をつける。クラブが入りにくいので、ボールを右足寄りに置きバンスを減らす。

木の根がかかる場合

→木の根などによりアドレスが取れない場合は、アンプレヤブルを宣言するか、アドレスできる方向を向いて打つ。逆打ち(右打ちの場合左打ちをする)という選択肢もあるが、リスクが高いので注意する。また、このときフェース面の広いクラブがおすすめである。

注意点

→素振りでスイング区域内の木の枝を折ったり、葉を落としたりするとライの改善となり、二打罰が科されるのでスイング前に確認する。ルースインペディメントを排除する際にボールが動くと一打罰が科されてしまう。

 

目玉バンカーの場合

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